大塚純子 / 大塚ジュンコ (おおつか じゅんこ)




1968年7月2日生まれ、大分県出身。
1986年に開催された第10回コカコーラ・フレッシュサウンズコンテスト全国大会で金賞を受賞し、1988年7月25日にシングル「RISKY」を発表。2年後の1990年6月21日にシングル「So Sorry」で正式にデビュー。以降ソニーでシングル7枚とアルバム2枚を発表。
若者へ向けたエネルギッシュな応援歌を得意とし、「金網越しのBLUE SKY」はテレビ朝日「熱闘甲子園」のテーマソングに、「夢のかけら」は専門学校「日本スクールオブビジネス」のCMソングに起用された。また、「TEARS」はドラマ「先生のお気にいり！」の主題歌に起用され、スマッシュヒットを記録している。

1995年にファンハウスに移籍し、芸名を大塚ジュンコに改名。シングル3枚とアルバム1枚を発表した。

1997年からは伊秩弘将が総合プロデュースを手掛けた音楽プロジェクト「The gardens」にボーカリスト・Junkoとして参加。1stアルバム「A place in the Sun」はオリコン3位のヒット作となった(詳細は「The gardens」を参照)。2000年に実業家男性と結婚し、現在は芸能界を引退している。